冷しベジポタつけ麺

昼に↑の重っいカレー食ったんだから、夜は抜くくらいでもフツーに人間生きていけるはずなんですが、夜は夜でマイブーム(ってか、世の中的にも一応“静かなブーム”くらいにはなってるよね*1)なベジポタつけ麺を食べに池袋に。
いままでいくつか食べてきたものは、まだ“ラーメン”って一線を越えてなかったとは思ってるんですが、紹介されてた雑誌で見た写真が“もはやラーメンじゃないでしょ、コレ”だったんで、一度自分で食してみないとと思い行ったんですが。
で、雑誌で見た店だし、サイトの口コミとかでは“ランチで並んだ”みたいな書き込みもあるし、しかも昼にはカレーで並んでるってのもあって、ある程度待たされるのは覚悟して来店したところ、客が一人もいないのって、逆に心配になるよね。ホントにこの店大丈夫かしら…と。ま、予定通り冷しベジポタつけ麺を注文。その危惧には及ばず、美味しかったんですけどね。いや、美味しかったんですけど、ほぼヴィシソワーズスープのつけ汁に、フェットチーネばりの平内麺にトマトソースとアスパラとベーコンが乗ってる…って、ほぼイタリアンだから。ラーメン屋が作ってるってこと以外は、イタリアンですから。繰り返しますが美味しかったんですけど、これをラーメンとして美味しかったって言えるのかどうかは、甚だ疑問なトコで…。

*1:「静かなブーム」ってマスコミがブームにしたがってる時に使う言葉って気がするけどね。あ、今回はその意味も含めて言ってます