南紀白浜〜新大阪
てなわけで、白浜に宿泊していまして。相変わらず夜2回と朝も1回温泉を満喫してきまして、おやぢですね。。。海を一望の露天風呂で、右手には白浜エネルギーランドを見ながら。って、エネルギーランド??朝までそんな施設があるの気づいてなかったけど*1、なんだコレ?もしもの場合は緊急避難にもなる西日本行きだったけど、実はココも原発の町とかだったっけ?とか思ってみたり*2(後で調べたら松下が作った施設で、むしろ地熱や風力推奨ーってトコらしい)。
で、そんなエネルギーランドには行かずにね。せっかくなんでパンダの方見に行きましょうか、と。ってか和歌山、今の上野以上にパンダ推しの状態なのね。施設の周辺だけかと思ったら、和歌山県入った辺りからもうなんでもパンダだったぞ。特急の座席もパンダだったし。ただ、今日の右上の画像にも載せてますけど、パンダ系のお土産。昨日の『面白い恋人』に続いて例のお菓子のパロディなんですけど、だったらそこは“白黒い恋人”だろ!って思うんですが。
で、東京出身でその辺から来てる人間が言うのも何なんですが、上野は連休中5時間待ちとかなんだって?いや、初めてパンダが来たわけでもあるまいし、ランラン・カンカンの時代からいままでずっと居たじゃん。そこまで考えていなかったけど、だったら時間だけ考えると私が使った新幹線ルートでも5時間強って感じだし、それこそ南紀白浜空港行きのいい時間の飛行機あったら3時間半くらいなんだから、もっと早く見れるんちゃうか?・・・ってくらい、ほっとんど並ばずにパンダを見ること出来ましたよ。しかも7匹ですから。上野で7匹分見ようと思ったら5時間×3.5回並んで、、、ってもうどうでもいいですね。いや、なんかホントあっさりで。むしろ、サファリに入っていくバスの方が並んでるくらいで。
そんなパンダなんですけど、奴らはあの風貌で間抜けなことやるとウケるってのが、もう遺伝子的にわかってるとかだろうね。木に登ってそのまま落ちてみたり。親をひたすら追っかけて、ブランコから弾き飛ばされてみたり。そんな感じを別に何分みたら次行ってくださいとかの制限もなくずっと見てられました。ただ、ちょっと暑かったんで人間側に限界がありましたけど。ま、そんな写真を何枚か。
そういえば、知人から聞かされていた“ココの双子のパンダの名付け親になった”は、どうやら“名前は2文字の漢字で、そもそも2文字目は「浜」で決まってるので、1文字目をつけてください。多かった名前の人みんなが名付け親です”的なものだったらしく、それって名付け親じゃなくって、名前当てクイズじゃん。しかもそのイベントはもう終わってるらしく、名付け親の発表的なものも見当たらず、よくわかりませんでした。
あ、ココ、パンダ以外にもたくさん動物はいるんですよ、一応。ちなみに、館内のDJはペンギンでしたし。
ま、そんな感じで。そういえば、この施設周辺で見た道路標識。
コレ天国への一方通行でしょうか。『南紀白浜は天国かも』ってな感じで、リゾートアピール?*3
そんなこんなで宿の関係でその日のうちに大阪に。諸事情あって新大阪から遊びに出れなかったんで、駅の下にあるテキトーな居酒屋みたいなとこで食事しちゃったんだけど、とりあえずどて焼きは美味かったです、はい。
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