神戸居留地 アクティーブ

会社近くのドラッグストアのドリンクコーナーで見かけたペットボトル。思いっきり蓋のところに“神戸居留地”って。なにが言いたいんだろう?って思ったら、コレ、このドリンクのブランド名なのね。なんだ!?そのネーミング。飲料のブランド名って、ジョージアとか午後の紅茶とか夜の野菜生活とか(最後のはウソですよ)、横文字でカッコいいイメージをつけるか、中身をわかりやすくするかのどっちかだと思ってたんだけど、どっちでもないよね。神戸居留地って。地名じゃん。それも、水が美味しいとか果物が獲れるとかそーいう場所でも無いし。なぜこの名前にしちゃったんだろうか(ま、神戸のメーカーらしいんですけど)。
さらにそこのアミノ酸飲料なんですけど、名前が“アクティーブ”って。“ジュスー”とかみたいな、地方の寂れた喫茶店の横文字に慣れていない店長の手書きのメニュー的なネーミングを感じるのですが。なぜ、そこを伸ばす!?。ってか、伸ばすところを間違ってるわけじゃなく、そもそも伸ばしちゃいけない単語を伸ばしてるんだよな。もう、この名前のインパクト8割、あと100円と言う安さ2割で買ってしまいました*1
で、これ。飲んでまた馬鹿にしようとしたんですけどね。びっくり。意外と美味いんですよ。アミノサプリ中毒の私なんで首位は揺るがないんですけど、俺内アミノ酸飲料ランキングで2位に位置するくらい美味いんですよ。なんか、会社の昼休みとかに全然買いにいける距離だし、しばらくハマりそうです、はい。

*1:どうやら、ディスカウントショップとか中心に卸している安い飲料のブランドみたいね