匠おむすび 牛ステーキ

とりあえず、今週も特段いつもと変わらない日常を過ごしておりまして。強いて変化と言えば転勤したことくらいなんですけど(それ、デカいって)*1。一応、餞別的なものももらったし、じゃちょっと贅沢でもしてみようかと言うことで、手を伸ばすのが200円代のおむすびって、すげー貧乏なんじゃないの、俺。ま、その辺の生活の変化とは実は関係なくて、ちょい前から興味はあったんで買ってみたんですけどね。
で、牛ステーキおむすび。ま、パッケージからして中身が見えないようになってまして、この時点で“ちっさいサイコロステーキが中に1個入ってるだけなんじゃねーの?”ってかなり疑いの目で見ていたんですけど、あけてみたら意外とちゃんとしたおむすびと同じサイズの肉が挟まってて、おにぎりサンド的な感じになってました。ただ、逆にその構造からか食べてくうちに御飯がぼろぼろ剥がれ落ちそうになってきて、それを落ちないように必死に両手で押さえつつも、なんか最終的には肉を直に手づかみして食べてるヤツみたいになっちゃって。これ、なんかで見た風景だなぁと思ったら、昔のフードバトルクラブで、小林と射手矢が手づかみでステーキ対決したアレね。最近、ちょうど某国産映像配信サイトでその頃のFBCとか見直してた頃だったんでなんかそんな気がしちゃいました。そんだけ。

*1:とは言っても、通勤経路も変わらない、窓から見える先の建物への転勤なんですけどね