満天の湯

なんか、ここんとこ月イチくらいで、スーパー銭湯の体験記ブログみたいになってんな。ま、立て続けに開拓したい所が出てきてしまったってのと、平日がかなりヘビーになっているので週末癒されないとやっていけないというのもあって。。。んで、今回は横浜の保土ヶ谷区にある満天の湯というのを探してR16号を南下してみたんですけど、まぁ車で行くと非常にわかりづらい所。間近まで行かないと入り口がわからない感じで、線路と川の間という凄い所にありましたね(上星川の駅前なんで、電車で行くべきところなのか?)。
そこはなんとか見つけて入湯。ここはウリ(というか、私が魅かれた理由)として、かなりおバカな風呂があると聞いてきたんですが、露天の一番奥にありました。一応、うたた寝湯でして、露天に寝っころがったところにお湯が流れていて、体が冷えない仕組みになっているというのは昨年行った湯楽の里と同じなんですが、ココが凄いのはなんとこの風呂が畳敷きなんですね。どう考えたら濡れる、しかも風呂の床に畳を敷こうって発想になるのか。日本人じゃ考えられないってよか、むしろ日本人的なのか。
やはりかなり混んでいて、“1人15分まで”の看板も出ていたのですが、隣のシルクの湯で周りを牽制しつつ場所ゲット。畳だけに寝ポジによってゴツゴツするとかもなく、かなり良いです。惜しいのは枕が石なんで、ここだけ頭ポジ決めになんどか寝返りしてみる感じなんですけどね。さすがにココを折り曲げた座布団とかにしちゃうと、すぐに水吸ってぺしゃんこになっちゃうから、乾して再利用するにしてもいくつ用意すりゃいいんだ!って感じでしょうからね。っていうか、畳もすぐダメになっちゃうんだろうなぁ。日本一短いスパンで畳替えしていかないと腐っちゃうよね。
ちなみに、きちんと温泉も沸いております。茶色っぽくて都心の温泉にありがちな感じ。あと屋内の湯も、ジェットバスなどの寝て入る系のが、ほかの所に比べて足を置くところが近く、170cm無い私でもフィットするサイズだったのは好感が持てました。ただ、ちょっとジェットが強すぎて、痛くなっちゃって長時間は入ってられなかったんですが(痛いのは体に悪い所があるからか?)。でもって実は、一番長時間入っていたのは日替り湯だったんですけどね。ただ水温がぬるくて丁度良かったってだけなんですけど。今日は、ロゼワイン風呂という事で。正直、なんでロゼ?なぜ、色にこだわる?別に赤でも変わんない気はするんですけど。ただ、白ワイン風呂だと、なにがワインなんだか全然わかんなくて、単によっぱらった酒くさいおやじと一緒に入ってる気分になっちゃうか。だからロゼなのか。納得・・・か?


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*1:小林麻耶って、悲しみを知らないで育ったって印象。人殺す時も笑いながら殺りそうな感じ ←誉めてます…一応