おみやげるの

ハングルの方も同じように間違ってたり

てなわけで、何もしないをしに行く旅は本日で帰国となるのですが、そうすると帰国までのドキュメントがいろいろ綴られるのかと思いきや、なにしろ日本への直行便が出るのが朝の7時45分で逆算すると5時30分にはホテルをチェックアウトしなくてはいけないと言うことで日の出を待たずに起き出して帰国の途についているのです(ただ、そんな時間なのに、日本への直行便はその1本だけなんで、ホテルのフロントが日本人だらけでやんの)。
んでもって空港。そういえば、海外と言えば看板や土産品とかの“変な日本語”を探すのもその醍醐味で、特に東南アジアはその宝庫だったりするのですが、今回の旅行での印象として、セブはその辺がほとんど無かった。いや、日本語が無いわけではないんです。日本人観光客も多いんでちゃんと日本語の案内はあちこちで見かけますし、一応マクタン島の大通り沿いに“飲んで楽しい温泉風呂 露天風呂のある宿”というたどたどしい日本語で書かれた看板もあったりしたのですが、文法的に間違ってないんです。あと文字もちゃんと読めるし。ところが、最後の最後。空港の出発便のフロアでやっちゃった。
『おみやげるの』
何が書きたかったんだろう。“おみやげもの”か。航空機のチェックイン作業で忙しい中、思わず写真撮っちゃったよ。