『デーモン小暮 ニッポン全国ラジベガス』その3
佐藤江梨子がもらったスッポンを飼えずに代官山の公園の池に捨てて野生化してしまった話をはじめたあたりからなんかまわりの雰囲気がおかしくなる。デーモン閣下の「っていうか、いいのかなぁ?この話」で佐藤江梨子も異変に気付き、焦り始める。
佐「もういるかいないかわかんないですよ!!」
デ「でも、来週からキミ、この番組出れなくなったりしても困るよねぇ」
佐「え、でも、え、わかんない…、いいのかなぁ、この話して…」
デ「ギリギリなところだなぁ」
佐「ホント?」
デ「公園に捨てたか…。ちょっと会議しよう、この後」
佐「まぁ、むかーし、むかーし。10代の頃ですから」
デ「あ、10代の頃。大丈夫、10代のころだったら、って何が大丈夫なんだか…」
佐「10代の頃…」
デ「いま、しゅんとなっちゃったね。ヤバっとか思って、マネージャーの方にずっと顔が向きっぱなしになっちゃったよ」
佐「まぁでも、正直、生放送も結構つらいんで、眠たいんで…」
デ「なんだよ、それ。辞めんのかよ!ハッハッハッハ…」
佐「この番組出れないってのもさみしいけど、我慢します…」
このあと、閣下がなんとか話を元(スッポンの話の前)に戻してなんとかおさめようとしているって言うのに、
佐「どうしよう!わたし、あびる優みたいになっちゃったら…」
って、だから、実名出すなって。悪魔に気つかわせんなよ。
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