谷原章介

例の件があったからなのか、それとも予定調和なのかわかりませんが『カミングダウト』が終わってしまいましたねぇ。ま、今の時間帯になった辺りから、かなり“ダウトネタ”のインフレがはじまっていたんで(で、その結果があびるだし…)そろそろ限界ではあったんでしょうが、私はその頃からこの谷原章介の司会っぷり(ゲーム中に後ろでふんぞり返って楽しんでる所とか)が面白くて見ていましたね。
一応、2回くらいかな?この人、舞台で見た事があって、最初にパンフレットで見た時は“うわっ、男前のイケすかねぇ奴だな”って思ったんですね。ところが、舞台を見ていくに連れ、かなり“コメディが出来る”人なんだと言うことがわかって来たんです*1。でも、決して“男前”のキャラは崩さないんですよ。これ、多分本人が“男前のキャラのままで面白い事をやる事の面白さ”をしっかり自覚してるからなんでしょうね。
カミングダウト』最終回でも、サソリを見て逃げまくった名場面はやっていましたが、やっぱりピカイチだったのは、三津谷葉子が“小倉優子が大嫌い”というダウトネタを披露したときのタイムアップ時の一言『ゆうこりんを馬鹿にするな!』でしたね。最高。


俺内ランキング(2005.3.30現在)

  1. 『フライング』:『スウィングガールズ』サイドストーリー(DVD特典)
  2. スウィングガールズ』(映画)
  3. ファンタ スウィートグレープフルーツ(飲料)
  4. 谷原章介(芸能人)
  5. 『ダンカンこのやろー!』:『深夜の馬鹿力』のハガキネタで全裸のフィリピン女性が叫んでいた言葉(名言)
  6. おむサンド メンチカツ&鮭マヨ:ファミリーマート(食品)
  7. 本仮屋ユイカ(芸能人)
  8. デーモン小暮 ニッポン全国ラジベガス』:LF(ラジオ)
  9. 『Delightful-Dub's Re-Start Mix-』:鈴木亜美(音楽)
  10. W杯アジア最終予選(サッカー)

次点:『通勤電車で座る技術!』:万大(書籍・メールマガジン

*1:ニューデザインパラダイス』の方では最近女装したりして、徐々に面白いキャラもだしてきてますけどね