生稲晃子『ファンファーレが聴こえる』

今日、駅で卒業式に向かう途中と見られる袴の女子学生を見ましたねぇ。なるほど、そういう季節ですか。そういえば、あの禿鷹社長の検索サイトでも『卒業式ソングの新定番。あなたのイチオシは？』みたいなアンケートをやっていましたが、スピッツの『空も飛べるはず』とかも今は卒業式ソングなのね。直接的に“卒業”が出てこなくても良いのか。“ゴミできらめく世界”は！？
というわけで、私の時代の卒業式定番ソングです。・・・嘘です。すみません。私もこの歌、オンタイムで歌ってた頃はほとんど知らなくて、で数年後『夜マゲドンの奇蹟』によくゲストに出ていた彼女の『LUNA Great』がいい曲だと思っていた頃、たまたま中古レコード店のワゴンで見つけて100円で買ったのがこのCDでした。
とはいえ、いい曲なんですよ、コレ。俺内卒業ソングランキングの1位は未だにこの曲ですから。自分の大学の卒業式の日はコレ聴いて家を出ましたからね。うん。結局、飲み会だけで卒業式には出ませんでしたけどね。。。


俺内ランキング（2005.3.10現在）

  1. 『10＄』：月刊プロボーラー『テクニコフ』より（音楽）
  2. 『冷たい密室と博士たち』：森博嗣（懐かし書籍）
  3. ルーロー飯おむすび：ファミリーマート（食品）
  4. ２ウィーク アキュビューのCM（サッカー編）の戸田恵梨香（芸能人）
  5. 『ファンファーレが聴こえる』：生稲晃子（懐かし音楽）
  6. デーモン小暮閣下（悪魔）
  7. クリアクリーンのCMの上野樹里（芸能人）
  8. 『Human After All』：DAFT PUNK『HUMAN AFTER ALL』より（音楽）
  9. 『乳首の上に貼るのがニプレスなんです　ニプレスを貼ったところが乳首になるんじゃないんです』：『深夜の馬鹿力』における伊集院光（名言）
  10. 『富豪刑事』：ANN（テレビ）

次点：『パリの空気』：マルセル・デュシャン（現代芸術）