若槻千夏
先日、mk2さんが自身のサイトで、“AV女優顔のアイドルが増えている。若槻千夏とか…”といった内容の発言をされていたので、調子に乗って若槻千夏論*1なんかを書きこんできてしまい、いい歳して恥ずかしかったんですが、今日はここでさらに恥の上塗りを。
昔（私が現役でアイドルを見ていた頃のちょい前くらい？）はアイドルっていうと、やはり“清純派”という言葉にピッタリハマるような娘が受けていたんですが、最近はそれをやられると逆に“作為”のようなものを感じる様になってしまいました*2。となると、その反動でかわい娘ぶらずに素でしゃべれるようなサバサバした娘が受け入れられる様になってきて、その結果、割りきってAV出ちゃえるような娘と近いキャラのところにアイドルの位置付けが来ちゃってるって事なんじゃないかと思ってるんですね。うん。
で、まさにその筆頭に今いるのが若槻千夏なんじゃないかと思うんです。という事なんで、AV女優顔は否定しません。はい。その通りなんですけど、私はアリなんですよねぇ、彼女。AV女優顔だからといって決してかわいくないわけではなくてね。たしかにむちゃくちゃかわいいとか美人ではないんですが、普通はアイドルでも笑顔とかになると顔がくずれるモノじゃないですか。その落ち幅が非常に小さい“ブサイクな瞬間が少ない顔”として評価しているんです。だって、最近では“キレ芸”で上島さんの後釜をカンニング竹山と争うようなテレビの出方をよくしていますが、あのキレた顔をテレビに晒せるのってのはちゃんと平均点が取れてる顔だからだと思うんですよ、ね。
ただ、私が彼女を“いいな”と思ったのは顔ではなくて、テレビで“私は１日６回ウンコする”発言を見たこと。これが、まさに上で書いた“サバサバした娘”の典型のような発言で好感が持てたというのもあるんですが、実は、私も１日３〜４回はする人なんで。仕事中しばしば席をはずす度に“なにやってんの”的な目で見られてる立場としては非常に共感が出来たと。そういうわけなんです（すまん。最後に汚い話で）。
ちなみに、最初に書いたやり取りを、AVに詳しい友人に話したところ、最近“若〇千夏似のAV”みたいのが出ているそうなんです。見た感想は“普通”だったそうで。そりゃそうだろ！
