宍戸留美『CHERBOURG→BRIGHTON』
Twitterで彼女のアカウントを見つけまして。んで、最近CD出したことを知って、なんかそのtweetを読んでるうちに久々に聴いてみるか?となって買ってしまった。
その昔ハガキ職人時代に、私のいくつか使っていたPNのうち『13日の金魚売り』という名前（ダジャレだし…）*1でアイドル番組を荒らしまくってたんですが、その中で一番ハガキ読んでくれてたのが彼女でしたね（なんか、本名覚えてて、Oh!デカフライデーの最終日に思いっきり俺の本名言ってたし）。
渋谷のタワーレコードで視聴できるって話もあったんで、聴いてみたんですが、『ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・シ・シ・ド・ル・ミ』のイメージで止まってる当時のファンとしては、いい意味で裏切られました。おーっ、素敵な大人になってんじゃん、ルンルンが。ということで、あ、その日は諸事情があって買わなかったんですけど、後日購入。…の手筈が、視聴機にあれだけあった在庫が全く無いですわ〜。なんと。閉店間際になんとか倉庫から1枚出してきてもらってなんとか買えました（ま、twitterで本人からamazonのリンクまで貼ってもらってたんで、そっちから買えよって話もあったんですが。ってか、本人からリプライもらってかなり有頂天になってたら、なんかその日のtweetごっそり消されてなくなってんの。なにがあった?）。
なんか、もちろん面影はあるんですけど、歌声的にはYouさんっぽい感じという印象。あ、もちろんFAIRCHILDも好きだった私ですが、どっちかというと最近の、『THE有頂天ホテル』で演じていた桜チェリーみたいな感じ。どっか照明が暗めのバーとかで聴くといい雰囲気なのかしら。そんな店いかねーけど。あ、それこそタイトル通り、海外でだれも言葉通じない雰囲気の中で聴くのもいいかも。フランス語の歌詞もあるし。井の頭もあるけど…。
ま、とにかくほぼ20年ぶりに買ったぞ、宍戸留美。しばらくまったりBGMとしてかけとこー。
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